2　町長は、前項の総代人を不適当と認めたときは、変更させることができる。

2　前項の規定による請求がなくても町長がその必要を認めたときは、修繕その他必要な処置をすることができる。

3　前2項の修繕に要した費用は、使用者又は所有者の負担とする。ただし、町長の認定によってこれを徴収しないことができる。

2　町長は、給水装置の構造及び材質が前項で定める基準に適合していないと認めたときは、給水契約の申込を拒むことができる。

3　町長は、現に使用する給水装置の構造及び材質が第1項の基準に適合しなくなったと認めるときは、その基準に適合させるまで給水を停止することができる。

2　前項の申込みに当たり町長が必要と認めるときは、利害関係人の同意書等の提出を求めることがある。

2　前項ただし書の規定により申込者で施行する工事は、町長の指定した給水装置工事事業者(以下「指定給水装置工事事業者」という。)に施行させ、竣工後直ちに町の検査を受けなければならない。

3　指定給水装置工事事業者に関する事項については、高千穂町指定給水装置工事事業者に関する規程(平成10年規程第2号)を準用する。

2　給水装置の新設に係る給水負担金は、設置される水道メーターの口径によるものとする。

3　給水装置の改造に係る給水負担金は、改造しようとする水道メーターの口径と既設の水道メーターの口径に応ずる当該給水負担金の差額とする。

4　工事の申込みを取り消したときのほか、既納の給水負担金は、還付しない。

2　前項各号に定めるもののほか、特別の費用を必要とするときは、その費用を加算する。

3　第1項各号に規定するもののほか、工事費の算出に関して必要な事項は、別に町長が定める。

2　前項の概算額は、施行後これを精算し、過不足があるときは、これを還付又は追徴する。ただし、その額がこれに要する費用の実費に満たないときは、還付又は追徴しないことができる。

2　給水を制限又は停止しようとするときは、その日時及び区域を定めて、その都度これを予告する。ただし、緊急やむを得ない場合はこの限りでない。

3　給水の制限、停止、断水又は漏水のため損害を生ずることがあっても町はその責を負わない。

2　メーターは、給水装置に設置し、その位置は、町が定める。

2　前項の保管者は、善良な管理者の注意をもってメーターを管理しなければならない。

3　保管者が前項の管理義務を怠ったため、メーターを亡失又はき損した場合、町長が定める損害額を弁償しなければならない。

2　私設消火栓を演習用に使用するときは、町の立会いを要する。

2　前項の検査において特別の費用を要するときは、その実費額を徴収する。

2　共同給水装置の料金は、各使用者が連帯してその納付義務を負担するものとする。

2　前項の料金は、使用中止の届出があったとき精算する。ただし、届出のない場合は、町長が使用中止の状態にあると認めたときこれを精算する。

2　次条第1項の督促状は、発行の都度、1通につき110円の督促手数料を徴収する。

3　第1項の手数料は、特別の理由がない限り還付しない。

2　前項の滞納者が督促を受けた場合は、次の各号による割合を乗じて計算した金額に相当する延滞金額を加算して納入しなければならない。ただし、督促状発行の日において納期限後1月を経過しないものはこの限りでない。

2　前項に要する費用は、措置をさせられた者の負担とする。

2　町長は、貯水槽水道の利用者に対し、貯水槽水道の管理等に関する情報提供を行うものとする。

2　前項に定める簡易専用水道以外の貯水槽水道の管理者は、別に定めるところにより、当該貯水槽水道を管理し、及びその管理の状況に関する検査を行うよう努めなければならない。

この条例は、昭和33年10月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和33年11月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和34年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和34年8月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和35年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和36年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和36年11月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和37年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、昭和39年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、第2条別表(1)及び第25条別表(2)第3項の削除事項は、昭和41年11月10日から適用し、第25条別表(2)第1項の改正事項は、昭和41年11月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和42年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和42年10月分の料金から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和43年7月分の料金から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和44年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和44年6月分の料金から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、別表(1)及び別表(2)第17項の改正事項は、昭和44年1月1日から適用し、別表(2)第9項、第10項、第16項、第23項の改正事項は、昭和45年2月分の水道料金から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和45年6月分の水道料金から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和45年9月分水道料金から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和46年4月分の料金から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和46年7月分の料金から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和46年7月分の料金から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和47年4月徴収の料金から適用する。

この条例は、昭和48年4月分の料金から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和48年7月徴収の料金から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、別表(2)第15項の改正事項は、昭和48年12月分の水道料金から適用する。

この条例は、昭和49年4月分の料金から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和50年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、昭和62年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この条例の施行前に給水した水道料金については、なお従前の例による。

この条例は、昭和63年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成元年4月1日から施行する。

(料金の改定に関する経過措置)

2　この条例による改正後の高千穂町簡易水道給水条例の規定にかかわらず、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)前から継続して供給している水道の使用で、施行日から平成元年4月30日までの間に水道料金(以下「料金」という。)の調定(使用水量に基づき料金を決定することをいう。)が行われるものに係る料金については、なお従前の例による。

(施行期日)

この条例は、公布の日から施行し、平成2年5月分の料金から適用する。

(施行期日)

1　この条例は、平成4年4月1日から施行する。

この条例は、平成4年7月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成5年4月1日から施行する。

この条例は、平成5年7月1日から施行し、同日以降の使用に係る水道料金から適用する。

この条例は、平成6年4月1日から施行し、同日以降の使用に係る水道料金から適用する。

この条例は、平成6年7月1日から施行し、同日以降の使用に係る水道料金から適用する。

この条例は、平成7年4月1日から施行し、同日以後の使用に係る水道料金から適用する。

この条例は、平成8年4月1日から施行し、同日以降の使用に係る水道料金から適用する。

この条例は、平成9年4月1日から施行する。

この条例は、平成9年11月1日から施行し、同日以降の使用に係る水道料金から適用する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成12年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成15年10月1日から施行する。

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

この条例は、平成18年10月1日から施行する。

この条例は、平成20年4月1日から施行する。

この条例は、平成25年7月1日から施行する。

この条例は、平成26年4月1日から施行し、同日以降の使用に係る水道料金から適用する。

この条例は、平成28年4月1日から施行する。

この条例は、平成30年4月1日から施行する。

この条例は、平成30年10月1日から施行する。

この条例は、平成31年4月1日から施行する。

この条例は、令和3年4月1日から施行する。

この条例は、令和4年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　改正後の第25条の規定は、令和5年4月分として徴収する水道料金から適用し、同年3月以前の分として徴収する水道料金については、なお従前の例による。