鉾(ほこ)神社
祖母嶽神社の外宮として豊後(大分)との県境である鉾峠に勧請されたのが起源といわれ、享保21年(1736年)社殿再建の棟札がある。日子穂穂見命(ひこほほでみのみこと)(山幸彦)とその配偶神豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が祭神で、神武天皇は孫にあたります。神武天皇が御東征の際、台風にあい豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が現れ救出したことから風難除けの神様とされています。
夜神楽33番の舞の一つ「八鉢」の像
本殿屋根下の彫刻
御祭神 | 日子穂穂出見命(ひこほほでみのみこと)=山幸彦 豊玉姫命(とよたまひめのみこと) |
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御利益 | 風難除け |
駐車場 | 有り |
トイレ | 無し |
入場料 | 無し |
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更新日:2019年04月03日