祖母嶽(そぼだけ)神社

木々の中に佇む祖母嶽神社の社殿の外観の写真

寛文9年(1669年)延岡領主・有馬左衛門佑康純公が再建したと言われ、日子穂穂出見命(ひこほほでみのみこと)(山幸彦)の居住跡とも伝えられています。
御祭神は日子穂 穂出見命(ひこほほでみのみこと)とその配偶神である豊玉姫命(とよたまひめのみこと)で、豊玉姫命は愛の神様と言われており、親子愛や家内安全のご利益があるとされています。

本殿屋根の下の彫刻の正面からの写真

本殿屋根の下の彫刻

脇障子(本殿左)

脇障子(本殿右)

神社情報
御祭神 日子穂穂出見命(ひこほほでみのみこと)・豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
天津湯彦命(あめつゆひこのみこと)・菅原道真公
大日霊女貴命(おおひるめのむちのみこと)
御利益 愛の神様、風難除け
駐車場 無し
トイレ 無し
入場料 無し

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更新日:2019年04月03日