本町施設で「障がい者手帳アプリ(ミライロID)」が使えるようになりました。
本町施設における使用料等の障がい者減免を受ける際に、減免要件を確認する書類として、これまでは障がい者手帳が必要でしたが、障がい者手帳に加え、6月14日から新たに「障がい者手帳アプリ(ミライロID)」が利用できるようになりました。
公共の場で障がい者手帳を提示することに心理的負担のある障がい者の方もいることなどから、スマートフォンを使って減免要件を確認できるようにすることで、外出に係る心理的負担の軽減及び利便性の向上を図り、障がい者の方の社会参加を後押しすることを目的としています。
障がい者手帳アプリ(ミライロID)について
株式会社ミライロが提供するスマートフォン用アプリで、障がい等級や障がい内容、有効期限などの障がい者手帳情報をスマートフォン画面に表示できるようにするものです。公共交通機関(航空、鉄道、バス、タクシー、フェリー)の運賃、携帯電話料金、レジャー施設の利用料などの障がい者割引に幅広く活用されています。
障がい者手帳アプリ「ミライロID」について (PDFファイル: 556.9KB)
利用可能施設
施設名 | 所管課 |
高千穂町コミュニティセンター | 教育委員会 電話:73-1205 |
高千穂町ふれあいバス | 企画観光課 電話:73-1212 |
天岩戸の湯 | |
高千穂町いきいき温水プールすこやか館 | |
高千穂峡淡水魚水族館 | |
天岩戸交流センターあまてらす館 | 建設課 電話:73-1210 |
※ミライロIDの提示に加え、申請書の提出が必要な施設もあります。
※詳細については、各施設にご確認をお願いします。
利用対象者
身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者精神保健福祉手帳をお持ちの方。
更新日:2021年06月18日