黒口神社

黒口神社を正面から撮影した写真

創建は不詳ですが、天暦8年(955年)、慶安2年(1649年)、元禄元年(1688年)、寛政5年(1793年)にそれぞれ社殿が再建された記録が残っています。
高天原から地上に水を運んだ天村雲命(あめのむらくものみこと)が御祭神で、水の神様として商売や農業に御利益があり、他にも創造の神、棟上げの神が祀られていますので新築を予定されている方など参拝してみてはいかがでしょうか。
本殿に昇り龍・降り龍の見事な彫刻が施されています。

昇り龍と降り龍の彫刻を撮影した写真
昇り龍・降り龍の彫刻の全体を撮影した写真

昇り龍・降り龍の彫刻

本殿右にある脇障子の彫刻を撮影した写真

脇障子の彫刻(本殿右)

本殿左にある脇障子の彫刻を撮影した写真

脇障子の彫刻(本殿左)

神社情報
御祭神 天村雲命(あめのむらくものみこと)・天三降命(あめのみくだりのみこと)
大山咋命(おおやまいくのみこと)・大山祇命(おおやまづみのみこと)
建甕槌命(たけみかづちのみこと))・経津主命(ふつぬしのみこと)
菅原道真公
御利益 水に関する祈願全般(商売・農業・雨乞い)、創造、材木(建築)、武道
駐車場 無し(戸の口バス停より徒歩5分)
トイレ 無し
入場料 無し

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更新日:2019年04月03日