熊野神社
88代目嵯峨天皇の時代に熊野から勧請したと伝えられ、1610年、次いで1756年に再建されました。御祭神は伊弉冊命(いざなみのみこと)、事解男命(ことさかおのみこと)、速玉男命(はやたまおのみこと)の熊野三神、そのほかに医薬の神様・少彦名命(すくなひこなのみこと)、食物の神様・保食命(うけもちのみこと)が祀られており、医療や飲食関係の事業を起こす方にご利益があるとされます。
境内には病苦を癒し苦悩を除く、薬師如来堂もあり、今では珍しい同じ敷地内に神社と寺がある場所でもあります。また灯篭横にあるケヤキのご神木が見事です。
境内にあるご神木のケヤキ
御祭神 | 伊弉冊命(いざなみのみこと)・素戔嗚命(すさのおのみこと) 品陀和気命(ほむだわけのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと) 天道根命(あめのみちねのみこと)・天椹根命(あめのくぬのみこと) 事解男命(ことさかおのみこと)・速玉男命(はやたまおのみこと) 保食命(うけもちのみこと)・菅原道真公 |
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御利益 | 誕生、医薬、温泉、食物 |
駐車場 | 無し(宮の平バス停より徒歩約5分) |
トイレ | 無し |
入場料 | 無し |
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更新日:2019年04月03日