下野八幡大神社
建久3年(1192年)に岩戸に祀られていた「正八幡」をこの地に移し、高千穂太郎正信公の時代に社殿を建立したと伝えられています。玉依姫命(たまよりひめのみこと)・品陀和気命(ほむだわけのみこと)等が御祭神で、育児・安産・必勝の神様。
境内には宮崎の巨樹百選に選ばれたケヤキ・イチョウ、平家討伐のために椎葉へ向かう那須大八郎が必勝を祈願して杉の穂を逆さに挿したといわれる「逆杉」、延岡藩主・有馬左衛門佑直純公が島原出陣の際に必勝祈願で植栽した「有馬杉」など、伝説の残る巨木が見られます。
透かし彫りの脇障子のある本殿
参道左側にある樹齢800年の大銀杏
参道にある仁王像、「有馬杉」
参道入り口にある「逆杉」
御祭神 | 玉依姫命(たまよりひめのみこと)・品陀和気命(ほむだわけのみこと) 息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)=神功皇后 |
御利益 | 育児、安産、必勝 |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
入場料 | 無し |
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更新日:2021年02月04日