槵觸(くしふる)神社
天孫瓊々杵尊(ににぎのみこと)の天降り神話として、古事記に「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気に天降ります」とあり、古くは「くしふる峰」をご神体としてお祀りしていたが、元禄7年に社殿が建立され、瓊々杵尊をはじめとする国譲り神話の神々が祀られている。天孫降臨の際、くしふる神社のご祭神でもある武甕槌命(たけみかづちのみこと)と建御名方命(たてみなかたのみこと)が行った力比べが相撲のルーツとされています。
四皇子峰
高天原
神社周辺には、神武天皇と兄弟神誕生の地と伝えられている「四皇子峰(しおうじがみね)」や、天孫降臨後、神々が遥拝した場所といわれている「高天原(たかまがはら)」など、神話にまつわる史跡が多く、散策コースが整備されています。
御祭神 | 瓊々杵命(ににぎのみこと)・天児屋根命(あめのこやねのみこと) 天太玉命(あめのふとたまのみこと)・経津主命(ふつぬしのみこと) 武甕槌命(たけみかづちのみこと) |
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御利益 | 所願成就・歌・武道 |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
入場料 | 無し |
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更新日:2019年04月03日