令和4年(2022)度以降の新成人を祝う式典について
2022年8月29日更新 式典名が決まりました。
2021年1月27日更新 式典の対象年齢が決まりました。
成年年齢引き下げに伴う新成人を祝う式典(旧成人式)の対象年齢について
民法の一部改正に伴い、成年年齢を20歳から18歳に引き下げること等を内容とする法律が令和4年(2022年)4月1日から施行されます。
これによって、令和4年4月1日の時点で18歳以上20歳未満の方(2002年4月2日生まれから2004年4月1日生まれの方)は、その日に成年に達することになります。また、2004年4月2日生まれ以降の方は、18歳の誕生日に成年に達することになります。
方針
高千穂町では、令和4年(2022年)度以降も現行どおり、その年度に20歳に達する人を対象とした式典を実施します。
式典名は、『高千穂町二十歳の記念式典』に変更します。
理由
1 法令で成年年齢は引き下げられるが、飲酒や喫煙などの年齢制限がなくなる区切りが20歳であり、自分に責任を持つことのできる自律した社会人を町全体で祝う式典とするため。
2 18歳を対象とした場合、進路を決める時期と重なり、進学や就職を控えている方が多く、その方やその保護者に負担がかかるため。
3 令和4年度中に18歳、19歳、20歳になる高千穂高校生およびその保護者に対してアンケート調査を行った結果においても8割近くが20歳での実施がよいと回答しており、国における調査結果等の報告書でも同様の結果であるため。
今年度の開催概要
式典の開催概要については、こちらをご覧ください。
更新日:2022年09月01日