社会資本総合整備計画の公表

高千穂町の「社会資本総合整備計画」について、公表します。

社会資本整備総合交付金とは

地方公共団体が「活力創出」、「水の安全・安心」、「市街地整備」、「地域住宅支援」の4分野で、政策目的を実現するための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的・一体的に支援する国の交付金で、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。

平成23年度以降、制度改正により4分野が統合され個別事業分野にとらわれない計画策定が可能となり、計画に掲げる政策目標（成果指標）ごとに分類して、その上で「成長力強化や地域活性化等につながる事業からなる計画」「防災・減災、安全を実現するメニューに特化した事業からなる計画」に事業を仕分けることになりました。

社会資本総合整備計画とは

社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする地方公共団体は、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出し、またこれを公表することとなっています。

今後の社会情勢や交付される予算規模次第では、計画に記載の事業箇所や実施期間等を変更する可能性があります。

高千穂町の社会資本総合整備計画

1．三田井地区

2．天岩戸地区

3.事業事後評価

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